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神経細胞内の運び屋タンパク質が荷物を認識?安定化して輸送する仕組みを解明

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本学大学院医学系研究科機能形態学分野の一ノ瀬聡太郎助教が、東京大学の廣川信隆名誉教授? 蒋緒光博士、獨協医科大学先端医科学統合研究施設の小川覚之講師らを中心とした共同研究により、細胞内において物質輸送を担う運び屋タンパク質が荷物を落とさずに安定化して輸送する仕組みを解明しました。
本研究の成果は2023年8月14日に国際科学誌『EMBO Reports』に掲載されました。

本研究成果により、細胞内の物質輸送における荷物の認識機構が明らかとなり、輸送機構の障害との関わりが指摘される様々な疾患の発症機構の解明や治療法確立への基盤となることが期待されます。

本研究は、日本医療研究開発機構(AMED)創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)(JP20am0101071、支援番号:1133小川)、科研費JP16H06372 (東大 廣川)、JP20H05499 (小川)、JP20K07222(小川)、JP19K06516 (KEK-IMSS-PF清水)、東京医学会研究助成(小川)の支援を受けて行われました。

プレスリリース

神経細胞内の運び屋タンパク質が荷物を認識?安定化して輸送する仕組みを解明

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